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食べる 冬

日本短角牛

 

 夏に「まき牛」と呼ばれる繁殖方法で交配し生まれた子牛たちは、春に母牛とともに放牧され、牧草と母乳で大きくなります。飼料自給率は70%以上。飼育期間中の抗生物質の飼料添加はせず、牧草主体の餌を食べて育ちます。
短角牛の特徴は。サシが少なく、あっさりとしていながらも味わい深いこと。牛肉本来の味が楽しめると好評をいただいております。

日本短角牛
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平庭山荘 0194-72-2700

ゆば

 

 夏豆乳を煮て、その表面にできる黄色い皮膜をすくい取った「ゆば」は、昔ながらの理想的な栄養食品です。

 

ゆば
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大野村内の小売店で販売。

しみとうふ(凍み豆腐)

久慈地区全域

  「凍み豆腐」は、凍てついた冬に身も心も温めてくれる、味わい深い食べ物である。関西では「高野豆腐」とも呼ばれるように、もともとは中世に高野山の宿坊で精進料理の食材として作られていたものが、仏教の教えとともに全国に広まったと言われています。栄養価が高い保存食として重宝され鍋物や味噌汁など今なお好まれています。

凍み豆腐
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どんこ

 

 エゾアイナメは東北地方で「どんこ」と呼ばれています。肉食の深海魚で見た目と違って白身であっさりとした上品な味わいです。
冬の食卓に欠かせない魚。タラの遠縁にあたり新鮮なままたたきにしても美味しいですが、鍋にして食べる家庭が多いようです。

どんこ
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