三陸鉄道野田玉川駅から徒歩5分、玉川港そば
西行法師が玉川海岸の景色の美しさにひかれ、しばし草庵を結んだところといわれています。
山形村から葛巻町へと抜ける約30キロ
藩政時代、三陸沿岸の塩が、赤ベコの背に揺られて、遠く盛岡や秋田まで運ばれていました。そのとき、牛飼いと牛たちが何百年に渡って踏み固めた山道が「塩の道」その名ごりが残されています。
久慈市から国道45号線を南へ車で40分
起源は平安時代はじめのころまでさかのぼるという鵜鳥神社。今もここは荘厳な空気を残しています。 「うねどり様」と呼ばれるこの神社は、海上安全、豊漁、縁結び、安産の神様として古くからあがめられてきました。現在も旧暦4月8日の例大祭には各地から漁業に携わる人が訪れます。