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東日本大震災復興事業
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災においては、全国各地からさまざまな支援が行われております。
 当久慈地域(久慈市・洋野町・野田村・普代村)も甚大な被害を受けながらも、現在、復興に向けて官民一体となって取り組んでいる状況です。その中で、やませデザイン会議も、「少しずつ、一歩ずつ。」を合言葉に、さまざまな活動を行っております。
 その一部をご紹介します。

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ほんだSKY・ふだいまるごと元気市!
『冬の市】

開催期間:平成25年12月1日
場所:国道45号 普代村中央区市街地 歩行者天国
主催:普代商工会・普代商工会青年部・普代商工会女性部
共済:普代村・普代村観光協会・ふだいまるごと元気市実行委員会、他
 久しぶりの「元気発信」です。

 昨年度、普代駅前で5回開催しました「ふだいまるごと元気市」。
 今年度は、なかなか開催出来ず…。
 それでも、来年度へ向けて本年度1回だけでも開催したいと思い、 普代商工会青年部を中心に頑張りました!

 今回のイベントはほとんど地元・普代で企画・運営をしました。
 やませデザイン会議は、若干の広報と当日の1出店者の立場でした。 あとは、このような形で元気発信をすること!です。

 さて、イベント「ほんだSKY・ふだいまるごと元気市両主催による「冬の市」」は、 12月1日(日曜日) 天候:ふだい晴れ!(まさしく”ほんだSKY”) なんと、普代のど真ん中を通る国道を歩行者天国にしての開催でした。

 国道の歩行者天国はかなり稀なことだそうです。
 これは、10月に「普代道路(普代バイパス)」が全線開通したことを祝し、 警察署及び三陸国道事務所さんのご支援ご協力のもと 例外的に開催される運びとなったものです。

 さてさて、12月の外イベント。
 寒くて人が集まらないのではないかという 不安もすぐに解消!

 10時の開始と同時に

    
「人」!「ヒト」!「ひと」!「hito」! (^J^)

 国道45号線を通行止めにした商店街の歩行者天国 約250メートルはすぐに人でごった返しました〜。 普段車が通っている道路に出店者のテント、テント、 両側を埋め尽くす出店者は約30店舗。
 今年20周年を迎えた「普代荒磯太鼓」の特別記念公演からスタート。
 柾屋村長の挨拶を頂き、工藤三陸国道事務所長、嵯峨商工会会長、長澤実行委員長の 4人による盛大な景品付きもちまき!やっぱり北三陸のイベントには欠かせません(笑)

  出張出店の「やまだのかき小屋」や「楽天ブース」 地元商店の「焼き鳥、大判焼き、ドーナツ、たい焼き」など テントの前は行列が途切れることはありませんでした。

 なんと、車の販売コーナーもありました〜。スゲェ〜。

 漁業の町普代ならではの「鮭汁おふるまい」や、 かじきまぐろの解体ショー&お振舞は商工会会長の マルサ嵯峨社長自ら包丁を握ってさばいていました! チョーうまかった!

 イベントも、「カラオケ大会」や「三輪車競争」「ビンゴゲーム」 「きき酒大会」「J先生のヒップホップステージ」と多種多彩!

 写真をご覧に頂き、少しでも会場の雰囲気が伝わり、 「楽しそうだな。来年普代に行ってみるか!」 なんて思って頂くと幸いです。

 商店街の賑わい創出と、更なる復興の加速化、

  そして、「被災地からの元気発信」

 自分たちの地域は自分たちの手で。

 「今日も普代は元気です。」


「ほんだSKY・ふだいまるごと元気市」の様子

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